
折りたたみ式 iPhone 、「iPhone Duo」ですが、車のレクサスみたいだなと思いました。
例えばA20 Proが速いとか、7.6インチ画面でマルチタスクができるとかは、実際には大多数の人にとって過剰性能です。でも電車やスタバで開けば、普通の iPhoneではないことは一瞬で区別できます。
一般的には過剰品質、過剰性能。そして高価なモデルであることが外観から分かる……きわめてレクサス的だと思いませんか。「人に見せるための性能」とは言い過ぎでしょうか。でもハリボテの高級じゃないんですよ。すごく作り込んでいて、さすが高いだけのことはある。それがまたレクサス的。
36万円という価格設定がまた、見かけた人に「うわっ、あの高ぇやつだ!」と認識させるのに好都合なんですよね。そのくせ、36万円というのはブランドバッグとか高級車に比べたら全然安いんですよ。そして誰でも一目で「あれだ」と分かる。
スマホメーカー各社は半導体枯渇で安いスマホを作るのが苦しい状況にありますので、ハイエンドモデルを主力にせざるを得ないという台所事情はあるようですが、では「コストをいくらかけてもいいのでそれに見合ったものを作って」と言われて作れるメーカーはそうそうありません。そういう意味では、Appleの底力を感じるモデルではあると思います。
私自身はエンジニアとして有機ELを折り曲げるという行為を信用していないので、iPhone Duo にはあまりそそられません。
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コメント
レクサスははりぼての高級の典型だと思いますが・・・。