iPhone 15 Proのレンズプロテクトカバーが、純正ファインウーブンケースに干渉してしまう問題について、iPhone 15 ProのCAD情報を含むデザインガイドラインが公開されました。
そこドキュメントからiPhone 14 Proと15 Proのカメラまわりの寸法を抜き出してみたんですが…まぁ当然といえば当然なんですが、アクセサリ側の寸法のヒントになるような情報は得られませんでした。下図はiPhone 15 Pro（黒線）と、iPhone 14 Pro（赤線）の図を重ねてみたところです。一概にiPhone 15 Proの方が何もかも大きい…という訳でもないようです。別の図を見ると、カメラの出っ張り自体はiPhone 15 Pro の方が 0.4mm 低くなっているようです。
ですが、そんな寸法なんかどうでも良くなるくらいの情報を見つけてしまいました。
なんとカメラ部は、「この領域を金属やその他の導電性材料で覆わないでください （側壁を含む製品全体）」指定の領域だったのです。すなわち、カメラ部の上に金属プレートを載せてはダメだったのです。たまにモバイルSuicaがエラーを出すのはこれが理由だったりするのかなぁ…プレート外してみるか…。
エレコムからも出たwww↓ しかもAppleがダメだと言ってる金属製…
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