なんかDVD-RWって、DVD-RAMやDVD-Rと比べて書き込みに失敗しやすい気がしませんか?と思って調べてみた。
書き込みができるDVDの信頼性は、ごく簡単に言うと「反射率」と「記録の溝の深さ」で決まる模様。
で、1回だけじゃなく、何千回、何万回も書き換えができるようにすると、記録面の反射率は低くならざるを得ないらしい。
また、DVD-ROM(DVD-Video)への互換性を高めようとすると、溝の深さは浅くなってしまうらしい。
つまり、
DVD-Rは溝は浅いが、それを反射率の高さでカバーでき、信頼性が確保できる。
DVD-RAMは反射率は低いが、それを溝の深さでカバーでき、信頼性が確保できる。
DVD-RWは反射率が低い上に、溝も浅い。すると…?
やっぱりな。
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