椎間板ヘルニアになった

クルマ通勤から電車通勤になって1年、ぎっくり腰になりやすいという持病が出ず、きわめて安定していたのだが、最近デスクワークの時間が長く、ついに今朝寝床から立てない状態に。

左足のおしりから太ももの前にかけて激痛が走り、トイレ(小)の用を足すにも10分かかる。つか、痛くてオシッコちびりそうだ。

いつもだったら会社にメールで「休みます」って連絡入れるのだが、痛くてMacの前にもたどり着けない。でも上半身は元気なので、会社に電話。

「立てませんので休みます」
「大変なことをさらっと言うな」

とにかく痛くて病院にも行けそうにないので、そういえば弟がヘルニアだったときにはどういう症状だったのかを訪ねるべく、実家に電話。結果、相変わらず父親の蘊蓄話が始まり、有益な情報が得られず。

しばらく安静にしていたら歩ける程度になったので、妻のA3初運転で病院へゴー。もちろん気を抜いた交差点でワイパーを動かすのはお約束だ。

診てもらったところ、教科書通りの椎間板ヘルニアらしい。でもまだ皮膚の感覚がないとか、力が入らないレベルではないので、いますぐブロック注射とか手術とかそこまでは必要ないとかで、痛み止めの飲み薬と久光の湿布が出て終了。ああでもブロック注射はして欲しかったなぁ。

原因はどうも毎日12時間のデスクワークらしい。最近会社ではサポセンに顔出す暇もなく、朝から晩までテスト中の製品のバグ情報の整理だもんなぁ。いつも「ジェットコースター」と比喩しているが、ずっとパソコンに向かっていて気がつくと昼!次に気がつくともう外が暗い!みたいな。

デスクワーク中は1時間に1回は体操しろと先生に言われた。2chやkakaku.comやcarviewやWebCGを覗く暇があったら体操だな。

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