大地震にはキャスターが有効

kakaku.comのどこかの薄型テレビの掲示板にも書いてあったが、大地震の時の転倒防止に有効なのが、いわゆる「キャスター」(車輪)らしい。キャスターつきの家具や大型家電は地震の際に床との摩擦が少ないため、床とは独立して動くことで転倒を免れることが多いようだ。「転がりやすさ」がポイントになるため、カーペットの上に置いた場合は効果が薄れるらしい。

しかしあまり転がりやすさを追求すると、吹っ飛んできて凶器にもなりかねない。これが室内で転がってゆくならまだマシで、阪神大震災時には2Fの窓を破ってピアノが降ってきた事例もあるようだ。道を歩いていて上からガラスが降ってくるのもイヤだが、ピアノも相当イヤだ。

そこで、ある程度自由度を制限する施策が必要になる。キャスターを付けつつ、壁に緩くひもで固定しておくのは有効な方法のようだ。ここで注意したいのは、チェーンなど金属系のもので固定すると、衝撃を全く吸収しないため、一発目の衝撃で固定している付け根が破損してしまうことがあると言うこと。太めの「ひも」なら僅かながら伸縮性があり、金属素材より衝撃吸収性があるため、お勧めなのだとか。そのため、最近の家具や家電には壁に固定する場合「チェーンを使え」と明記してあるものは少なくなってきているようだ。(「使うな」とも明記していないとは思うが…)

そう考えると「ひも」より「タイヤチューブ」の方が理想的に思うが、ちょっと見た目が…。ニオイも気になるし。ホームセンターに売っている太めのゴムひもがいいのかな。

でも薄型テレビのキャスターつきの専用台って高いよな。DVDレコ1台分くらいするもんな。しかも最近の専用台ってすげぇオサレなんだけど、ホコリよけのガラス扉なんかないし。あれじゃデッキに積もるホコリの掃除が大変だ。ハヤミ工業のとかのも高いしな。

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