人に聞いたのだが、
全量噴射式エアゾールくん蒸剤(一例:「キンチョウジェット霧タイプ」)
を使った部屋で、その直後、
くん煙殺虫剤(一例:「バルサンSPジェット」)
を使ったところ、部屋のドアが吹き飛ぶほどの爆発が起きた事例があったらしいっすね。考えてみれば全量噴射式エアゾールくん蒸剤は可燃性ガスを使っているし、くん煙殺虫剤の中には火を使うものもある。ガスに火を付ければ…ねぇ。
確かに塩素系と酸性のいわゆる「まぜるな危険」は消費者にある程度周知されたとは思うが、「キンチョウジェット」×「バルサン」=爆発、ってのはウッカリ忘れそうになるな。
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