TOTO TOT

問い合わせ専用電話(0120・10・7296)の受付件数は約4時間半で約4万6000件に達した。

これは誤解を招く表現。

通話が5分、アフターワーク(通話内容や伝票の整理or端末入力)が5分だとしても、オペレータ1人あたり1時間に6本の対応がせいぜいの筈。4時間半で4万6千人ということは、1時間に1万2百人の処理をしたと言うことであり、オペレータが1,700人いたことになる。

…んなわけないでしょ。

これはきっと「入電したものの、通話中などで取りこぼした件数」もカウントした件数だ。処理の進み具合をアピールするために、少しでも多い数字をアピールしたかったんだろう。

こういう発火系のリコールがあると、中には1時間以上説教垂れる客もいるから、オペレータが会話できた件数はせいぜい半日で多くても4~5千件、少ないと4~5百件じゃないかなと推測。(なんか推測値が「犯人は20代、または30~50代と推測」みたいになってきたが。)

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