背の高い家具を置かない

前回耐震のエントリを書いた際に、阪神大震災の現場を見たことがあるみみずくさんから「ぬるい」(←過度に省略)という趣旨のメールをいただいて反省し、さらに想像してみた。

阪神大震災規模の地震とは。

みみずくさんによると、「大人二人でも持ち上がらないタンスが天井にぶち当たるほどの衝撃」なのだそう。うーむ、俺の想像の範囲外だったわ。

うちの主要な家具には「ジェルシート」を敷いているので、よほどの揺れでも家具が浮いて天井にぶち当たることはないはずだが…と恐る恐るジェルで固定してある一番大きな本棚(たぶん中身込みで100kgは軽く超える)を手前に傾けてみたところ…

「こいつ…動くぞ!」

なんて第一話のセリフを吐いている場合ではなく、その巨大な質量を持った木と紙のカタマリは、いざというとき俺の寝ている方に容易に倒れてきそうであることが解った。とはいえ、その転倒から逃れようとすると別のタンスの直撃を受けそうだし、狭いアパートではやりくりにも限界がある。

しかし…家具の下に敷くジェルシートには寿命があるとは聞いていたが、確かに5年程度で硬化が進み耐力が弱くなっているのを実感した。ジェルシートには頼れんな。

結局、背の高い家具を置かないという選択肢しかないようだ。では溢れた本や食器をどうしようか、という話になるのだが、そんなバーターな関係を思慮している場合ではないと思う。予算の都合がつき次第、少なくとも食器棚と本棚はガラスの付いていない背の低い物に買い換えたいと思う。

奥深&引き戸タイプ33 120-40リビング(ガラス戸・板戸) クララ

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