Piel Fermaケースを使用した際の欠点

Piel Fermaのケースは大変気に入っているのだが、

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これは全然Piel Fermaのせいではないのだが、このケースをiPhone 3Gで運用した際に欠点がいくつかあることが気になっている。

まず1つ目。電話・メール着信がわかりにくい。

日本の一般的な折りたたみ式携帯電話はたいてい背面にLEDなりサブ画面があるので、バイブが弱くても「ん?何か鳴ってる?」と気がついたら目配せすれば背面が光っていることで解るのだが、Piel Fermaのケースに入れてしまうとiPhoneの画面が光っていても全然気がつかない。しかもPiel Fermaのソフトな革がiPhoneの弱いバイブをさらにマイルドにしてしまう。

実際、これのせいでツマからの「掃除機の紙パックを買ってこい指令」を拾い損ねたことがある。ツマは買い忘れても全然気にしないズボラ海のように広い心の持ち主だが、俺が買い忘れを全く許せない神経質野郎なので、俺は次回ホームセンターに行くまで悶々と過ごす羽目になった。

次に2つめ。フラップを開けても液晶が点灯しない。

当たり前だが、Piel FermaとiPhoneは電気的に接続されていないので折りたたみ携帯のように開けば点灯するわけではない。しかしこれが通常の折りたたみ端末と2台体制の時にプチストレスなんだな。

意外と、iPhoneってのは画面を剥き出しで使った方がいいのかなぁ。と思ってみたり。するとこういったケース↓も捨てがたい。

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とはいえPiel Fermaの作りの良さはいかんとも捨てがたく、使い続けたい。そこで着信に気がつかないのを回避するために、その辺に放置するときはできるだけフラップを開けっ放しにしている。何年もやっているとフラップがちぎれそうな気がしなくもないが、その頃には大きさの違うiPhoneが出ていると思うので、まぁ良し。

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