昨日のエントリーで「きょうのおはなしなあに -Good night stories- 春」に収録された「チブがお日さまにもらったもの」について触れましたが、私のデブ遍歴は寝る前に母が読み聞かせてくれたこの短編に起因すると言っても過言ではありません。
これから寝るぞ、というときに、おいしそうな目玉焼きが目に浮かぶような話をされるのですからたまったものではありません。当然、一旦は寝るものの、真夜中には空腹で目が覚め、台所の鍋や冷蔵庫を漁ることになります。デブまっしぐらです。
しかも主人公の女の子「チブ」は、お日さまにお願いするだけで目玉焼きを食べられた上、周りの動物たちが他にも色々食材を貢いでくれるのです。いわゆるタダ飯ですね。タダ飯は旨いですよね。私は荒んでるかも知れませんね。
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