足かけ14年ほど使っているSEIKOのクロノグラフ腕時計の電池が切れたので、ついでに日めくりがたまに動作しない件含め、ヨドバシにオーバーホール(OH)に出してきた。費用は電池込みで13,000円ほどかかる模様。ただし製造完了後、相当年数が経っているため、部品不足でOHできない可能性もあるとのこと。
実はこの腕時計は私の今までの生涯で3個目。1個目は確か小学生の頃に買って貰った機械式。2個目は中学3年の頃に買って貰ったデジタル式。で、就職してから自分で買ったのが今の3個目。ヨドバシの修理窓口のお姉さんにも「綺麗に使ってますねぇ」と感心されるくらい、大事に使ってきた。もっとも、最近は時間確認はもっぱらケータイだが…。
3万円ほどで買った時計に1.3万円のOHとなると、新調してもいいかなぁ…という気もしてくる。時計のカタログなど全然見ないので現在の技術水準がどうなっているのか浦島太郎なので、軽く情報収集してみた。
機能的には、いろんなものの動作速度をチェックするのにクロノグラフは欲しい。そしてできれば電波時計と自動充電がついているとベター。時計の場合、機械式や舶来品にはあまり価値を見いださず、Made in Japan最高な私である。
この条件を満たすものとなると、シチズンだとATTESA ATP53-2702/ 2704/ 2891あたりとなるが、どうもデザインが琴線に触れなかった。
SEIKOは…と見渡すと、ない。SEIKOでは上記条件を満たす機種がない。…と思っていたら、まさに間もなく発売になるんだとか!?
<セイコー ブライツ>から セイコー初のソーラー電波クロノグラフを発売
あー、こっちのデザインはツボった。いいなぁ。特に青いの (SAGA023)。
価格は…うっ orz
【当店ポイント2倍】セイコー ブライツクロノグラフ ソーラー電波時計【税込】 SAGA-023 [SAG… |
いやー、当面修理に出したのを大事に使いますよ。
コメント
[…] 実は先日時計を修理に出してきた際、修理せずに買い換えることも視野の片隅の方に入れていた。スペックの条件は: […]