Macのスリープが勝手に解除されてしまう場合

Macに接続されたUSBケーブルのうち、周辺機器に繋がっておらず宙ぶらりんのモノがないだろうか。

実は我が家のiMacでは、USBケーブル(1m超)を何の周辺機器にも接続せずにMacからぶら下げておいたところ留守中や就寝中にスリープ解除される現象が頻発し、宙ぶらりんのケーブルをMacから外した日から勝手にスリープ解除されることがなくなった。

MacはUSBの接続状態が変化するとスリープ解除される仕組みだが、宙ぶらりんのUSBケーブルに、何か飛び込みのノイズがあり、それが周辺機器の接続状態の変化と解釈されてしまっていたのかも知れない。

コメント

  1. yamachan より:

    私のところのMacbook Proも勝手に起きてしまい、困っていましたが、最近寝たままの状態になっていることもありました。
    よくよく考えてみると、繋がっていないUSBケーブルの先に、ケータイの充電器をつなげてから、寝たままになったような気がします。
    情報ありがとうございます。

  2. Kumadigital より:

    おおお!
    やっぱりビンゴですかね!?

  3. ひで坊 より:

    ウチのiMacも夜中にふっと起きることがあるんですが、オバケとかじゃなかったんですね。
    今日から安心して眠れそうです。(´ω`)

  4. takaton より:

    家のは、3.06GHz core2duoのiMac/24inchです。
    いつの頃からか、夜中に勝手に起動しては、スクリーンセイバーを動かしたあとで、再度寝ているようになりました。その時は電源連動ハブが機能しなくて、周辺機器の電源が付っぱなしになってます。

    私の環境では、スリープさせた後で、bluetoothキーボードをiMacから離して保管することで、勝手な起動はしなくなりました。

    今回情報を見て、ハブに繋ぎっぱなしだったiPod用ケーブルを外したうえで、キーボードをMacの前に置いたままにしてみたところ、ちゃんと夜中に目を覚ましていました。

    ということで、私はbluetooth機器が怪しいとにらんでいます。(マウスは影響していないようです)

  5. takaton より:

    すいません、「電源連動ハブ」ではなくて、「電源連動のテーブルタップ」ですね。訂正します。

  6. Kumadigital より:

    コンパネの「BT機器からのスリープ解除を許可する」みたいな設定のチェックを外したら大丈夫なんでしょうかね?

  7. takaton より:

    それはそれで、スリープ解除が不便になりそうですし、ホントのところの理由は分からないままですから・・・。

  8. Kumadigital より:

    でもほら、受信側が悪いのか、送信側が悪いのか、はたまた第3の機器なのか、の切り分けのヒントになりそうじゃないですか?
    (キーボードを離して保管してOKだったのでキーボード側有罪確定?)

  9. takaton より:

    ご提案のとおり、キーボードをiMacの前に置いたまま「BT機器からのスリープ解除を許可する」のチェック外して1日様子をみました。
    結果は勝手に起動はしていませんでした。
    ということは、スリープ中に、キーボードが青歯を使ってなんらかのシグナルを勝手に発して、それに反応してスリープが解除されていたということになるのでしょうかね?
    解決策は、チェックを外したままで、スリープ解除はハブについている電源スイッチをon-offすることで反応させるか、いままでどおり、キーボードを後ろの壁に離して置くか、ってことになりそうです。

  10. Kumadigital より:

    ワイヤレスキーボードの誤動作も怪しくなってきましたね。

    マウスは何をお使いですか?
    マウスボタンクリックでスリープ解除できませんか?

  11. takaton より:

    マウスも青歯の純正ワイヤレスなので、チェックボックスを外すと、クリックでスリープ解除は出来なくなっています。
    なるほど、マウスをコード付にするという手もありますね。

  12. Kumadigital より:

    マウスは社外品だとワイヤレスでもクリックでスリープ解除されるのですが、微動しただけでもスリープ解除されちゃうんですよね…純正マウスはその点よくできていると思いますが、今回は裏目ってますね(^^;
    マウスをコード付きに、戻せないでしょう?
    ワイヤレスが快適で。

    普通に筐体左裏の電源ボタンでスリープ解除するのがいいのではないでしょうか。

  13. takaton より:

    おかげさまで、元凶と回避方法は見えてきましたので、あとは実際使う中で、一番妥協できる方法を模索してみようと思っております。
    ご相談に乗って頂きありがとうございました。

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