スピードライト(いわゆるストロボ)をテスト中のEOS 40D。
一見、スピードライトのようなものは装着されていないように見えるが、カメラメニューではしっかり外付けストロボが認識されており、内蔵ストロボの設定が出来ないようになっている。
そう、これがキヤノンが開発した、被写体の「撮影されている」という心理的負担が最小限になるように開発された新スピードライト「エアーストロボ 000EX」…なわけありません。・「エアーストロボ」はSAIKA准教授の商標です
40Dが故障したみたいです…orz
うーん、修理したらいくらかかるのかなー。
マヂデスカ。結構するなぁ…
そもそもどうやって外部スピードライトの有無を検出してるのかな。ストロボ側の電源がOFFでも存在を検出できることから、電気的に検出するにしても、何らかのパッシブ式…抵抗値検出とかやってるのかなぁ。でもそしたら常に端子に電圧を加えておかないといけないから、水しぶきがかかる機械としてはNGだよなぁ…などと考えつつ眺めていたら、なんかスイッチ状のものを発見!
板バネ状のものでスイッチ状のものを押しているように見える。だったらこの板バネを爪楊枝でグイグイと上に持ち上げてやれば…
治ったヒャッホウ!
約2万円の修理代金が浮いた!
ということは、この2万円で何か(←間違っている)
Canon スピードライト 270EX SP270EX(Amazon)
コメント
私も同じ現象が起きました。
そして、同じく爪楊枝で
グイグイっと
ありがとうございました!!
X4で同じ現象がおこり、ぐぐったらここにたどり着いて無事解決しました!
皆さんのお役に立てて嬉しいです!
今日、私のEOS40Dに同じ問題が発生した。で、あなたのおかげで、解決することができた!!ありがとうございました!
TURPINより
どういたしまして~
しかしここの設計、イマイチですよね。
自分も60Dで同じようなことが起こりました。それと、この記事にお世話になりました。ありがとうございます!
爪楊枝でなくても、ストロボを何度か着脱するだけで直るみたいです。
あなたは神だ!
助かりました!
50Dでも同様の現象が起きました。
お役に立てて嬉しいです!
私もEOS60Dで、サンパックのストロボを使用して、同じ現象に遭遇しました。キャノンのカスタマーズサポートにメールでこの現象を報告しましたが、このようなアドバイスはなく、修理に出さないとだめかと諦めていたときに、このHPに出会い、同じようにつまようじで行ったところ直りました。本当に助かりました。感謝、感謝です。本当にありがとうございました。
40Dです。
スピードライトを認識せず、ググってここに来てクリップでやってみたら、認識しました。
助かりました。ありがとう!
こんばんわぁ~初めまして。
タイトルにある「このメニューは表示できません。外部ストロボが装着されています」の現象をそのままタイピングしたら
こちらのサイトにたどり着きました。。
EOS60Dですが、、とってもアナログな接点に
21世紀なのかを疑問に思ってしまいましたが
クマデジタルさんの記事に救われました。
脱着時は、浮かすような形でつけたり、外したりするようにします。
本当にありがとうござました。
お役に立てて嬉しいです!
私もEOS60Dで同じ現象がおきました。
どうやらCanonのこのシューの仕様がヤワで使ってるうちに
ヘタってくるような印象を受けました。
私の場合、それだけにとどまらずアクセサリシューそのものが
凹んでしまい外付けストロボが挿入困難になりまして、
キャノンサービスでトップカバー交換になりました。
さいわい保証期間でしたので無償ではありましたが・・・