JMK-500は「カカオ」がお勧め

サーモスのJMK-500(JMK-500BK)という水筒を1年使った。保温性は抜群だし、シンプルながらよく考えられた飲み口で、使い勝手に何ら不満はなかった。

…塗装のハガレを除いては。

jmk-500-20090530

軽く爪の先でコリコリするとポロポロ剥がれてゆく。カバンの中で他のものと擦れただけ、洗うときに他の鍋と接触しただけでポロポロ剥がれてゆく。まるでウエザリング塗装したガンプラのようで、特に金属とプラスチックの境目のあたりの塗装の剥がれ具合は大変リアルだと思う。(←いや、実際剥がれてるんだって)

この「ブラック」の色違い「カカオ」も同時期に買ったのだが、こちらは全然塗装が剥がれない。見た感じからして明らかに分厚い強固な塗装膜である。それに比べてブラックは何かごく薄いフィルムが乗っているだけのように見える。

実はサーモスに「カカオ」と「ブラック」の耐久性が全然違うんですけど、と申し出たら「現物を見せて欲しい」という。現物を検査部門で診て貰ったところ、「本来あるべき塗装の密着性がないことが確認された」とのことで、新品交換となった。昨日届いたのだが、見た感じは改良されているようには見えなかった。使ってみてから再度評価したいと思う。

ちなみに店頭展示されている「ブラック」も、かなりの高確率で塗装が剥げている。さすがに側面まで剥がれている個体は少ないが、底面を見れば剥がれが確認できる。

という訳で、「ブラック」には不安定要因がありそうなので、JMK-500を買うなら「カカオ」がお勧めだ。これからの季節、水筒持参により毎日ペットボトル1本分の費用が節減できるのは大きい。水筒としての造りの良さは太鼓判なので、「カカオ」と同じ分厚い塗装膜のブラックが出たらいいのに、と思う。

THERMOS 真空断熱ケータイマグ 0.48L カカオ JMK-500 CAC(Amazon)

「JMK-500は「カカオ」がお勧め」への5件のフィードバック

  1. うちのはカカオの350です。
    持ち歩く時は、袋に入れているので、今のところ傷知らずです~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)