マロリーポークステーキ

この間ジークアクス・ビギニングの5回目(レイトショー)を観に行った時に映画始まるまでソラトス店内でも見て回ろう、と思っていたら20:00閉店でwww 早いよwwwと欲求不満になったので、あらためてソラトスに買い物に行ってきました。まぁでも私の私物は何も買ってないですけど。ヤマダ電機にゲルググ(GQ)売ってましたけど5分くらい悩んで買わず。欲しいものって判断しませんからね。判断する前に買ってる。妻は本とかいっぱい買ってました。

昼時だったので1Fの相鉄ローゼンで普段見ないようなお弁当でも買って帰ろうかと思ったのですが、そういやここのフードコートにはBさんが行ってたマロリーがあるんだっけ、ということを思い出し、食べてきました。

フードコートなのでワンプレートで供されます。

 

登山家「マロリー」の名前は「神々の山嶺」で知りましたが、その名にちなんで各ステーキに大きさ別に山の名前がついているのが特徴です。

お店の構えはこんな感じ。店員さんとても愛想良かったです。最も小さいサイズのステーキ「日和山」(200g)が990円(ライス別)なので、少し安いのかもしれません。

 

こちらは高尾山 270g。

 

日和山200g。

どっちも小さそうに見えますが、目の錯覚です(笑。結構パンチ効いてます。手前にあるほうれん草はクリームスピナッチ(クリームドスピナッチ)で、クリームよりニンニクが効いています。

 

これだけ厚いと火の通し方が一筋縄ではいきませんが、中身は調味液につけて事前に低温調理、外側は注文を受けてから全体を温めたのち、高温で焼き上げるようです。こうすることで中の柔らかさと外側のクリスピーさを両立。妻は「中心は高級なハムみたい」という感想でしたが、調味液で低温調理で火を通す、という手法がハム感を感じさせるのかもしれません。私は別段ハムっぽくは感じませんでした。

肉の調理法は凝っているのですが、肉自体はおそらくカナダ産のもので、国産ブランド豚(やまと豚とかアグー豚)ほどの濃ゆい旨みはありません。それでもこれだけの塊の肉をなんの問題もなく(骨とか筋とかなく)量産できるというのは結構すごい技術で、そこに価値があると感じました。

「牡蠣しょうゆ」「わさび」も試してみたのですが、まぁそれはそれで結構美味しいんですけど、「ステーキソースにちょっとワサビを足す」のが一番美味しいなぁ…と思ったのはまさかのBさんと一緒www マジかwww

このお店、横浜に急激に店舗数を増やしているようで、気がつけば車で15分圏内に4店舗もできていて(笑)ステーキガストより密度高いのどういうこと!?と思うんですが、「いずみ中央」駅前のお店は数年前にテレビで見て「行きたいなぁ」と思っていてそのままになっていたことを思い出しました。「いずみ中央」と今回行った「ソラトス店」は道のりで1.4kmしか離れておらず、これまた隣接がすぎると思いました。まぁいずみ中央、車では行きにくいからなぁ。ソラトス助かる。

どんなものか分かったので、外食のレパートリーには加わりました。また食べたいと思います。

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