GWに見つけたiPhone 4用バンパーの新種「Monocoque #01」。
Micro Solutions社製で、Made in Japan。精度の高さが売り。
フレームの色と、シリコンパッキン部分の色を選んで組み合わせられる。写真はパールブラックのベースフレームに、オプションの「ピンク」のシリコンパッキンキットを組み合わせた状態。ピンクと言っても写真で見るとおりかなり赤に近い。このカラーリングはキヤノンEOSユーザーやThinkPadユーザーの琴線に触れるに違いない。
国産の短めのストラップが付属し、無理なく付けられるのもポイント。
各部拡大。シリコンパッキンがフレームから僅かに高さ方向にはみ出ているのが解ると思う。このはみ出しが机上で滑らないポイントになる。
iPhone4のガラス面を上下からパッキンでサンドするので、液晶保護フィルムの類との共存も可能。
フレームはプラスチック製で、もちろん強度はプラスチックを超えるものではない。取り付けはパッキンを介しているので、iPhone4には直接触れていない。
うーん、赤パッキンに合うのはこの「パールブラック」ではなく、より安価な「ピアノブラック」の方だな。
裏面は標準の「グレー」パッキンを付けてみた。
持った感じは、かなり指への引っかかりが大きい。簡単に言えば、ごつい。
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モノコック #01 iPhone4用シリーズ一覧(Amazon)
コメント
やぼい。
私はこれを見て覚醒しましたよ。
http://www.gizmodo.jp/2011/05/aged_to_perfection.html
気になっていたケースです。文字入力する際に、画面の縁あたりでケースがじゃまになりませんか?
文字の入力のしやすさは裸運用がベストだと思いますが、
片手で打つときなどの落下防止という観点でこの製品は
優れていると思います。
遅レスではありますが、こちらのブログを拝見して同商品を購入しました。裏にエンハンスドパネルも付け、「iD」カードも入れておサイフケータイになりました。ありがとうございました。
おサイフケータイになるオプション面白いですよね~