docomoスマホ契約、月末は人によっては損

今回ツマのdocomoガラケーをdocomoスマホに機種変して解ったこと。

スマホの月末契約は人によっては損。

まずスマホを契約する場合、「パケ・ホーダイ フラット」は必ず契約すると思う。2段階定額制プランの「パケ・ホーダイ ダブル」でもいいが、実使用上、数日で上限に達してしまうので、スマホではあまり意味がない。

その「パケ・ホーダイ フラット」だが、契約時に適用時期が選べる。「今日から適用」するか「翌月から適用」するかなどだ。スマホの通信料を考えれば「翌月」からはパケ死の危険があり、これも現実的ではないだろう。通常は「本日より」適用するのが通例だ。

しかし「パケ・ホーダイ フラット」は日割り計算しないというルールがある。今月があと2日しかなくても、5,460円(税込み)取られる。パケット単価を考えれば2日で5,460円分は容易に使ってしまうのだが、事実上「パケ・ホーダイ フラット」がスマホのパケットの1ヶ月分の料金と見なされているので、心情的には2日間では360円程度しか負担したくないのではないか。

そんなわけで、いま「パケホーダイ」を使っていないユーザーは、スマホは月の初めに契約するのがお勧めとなる。

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