NTTフレッツ光が新割引制度をやらかしました

NTTフレッツ光ネクストの1年縛りが外れる5月には「auひかり+auスマートバリュー」を導入して、光回線とau iPhoneを併せて月額2千円ほど節約しようと目論んでいたのですが、NTTもいつの間にか対抗策を打ち出していました。

それは「にねん割」という所謂2年縛り契約なのですが、携帯電話の契約に関係なく、実質月額835~1,235円(フレッツ光メンバーズクラブに加入して、ポイントを料金支払いに充当した場合)を割り引くプランです。

この「にねん割」制度は3/1から始まっています。
すなわち「にねん割」で行くと腹を括ったら、今すぐ申し込まないと損です。5月とか言っている場合ではありません。と言うかこれは5月とか関係ないです。

早速料金を比較してみましょう。

NTTフレッツ光にねん割

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iPhoneは2年ごとに買い換えることを前提としています。

「にねん割」は年数が経過する毎に「100円/月・年」安くなります。「にねん割」がなかったとすると、フレッツ光とauスマートバリューの差額は、1年目23,400円~5年目12,600円です。これは無視できませんね。しかし「にねん割」を入れると、1年目こそ14,580円差ですが、5年目には僅か3,780円差になってしまいます。

auひかりに乗り換える際にはプロバイダも変わらないといけないので、メアド変更とかホムペの引越とかメールサブアカウントの扱いとか考えると結構面倒です。しかしその労を惜しんでいては、相変わらずの料金を毎月支払うことになります。早いうちに判断せねばなりません。

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