Zeiss Touit 1.8/32 開封の儀、そして恒例のサイン

前後してしまいましたが、Touit 1.8/32 の開封の儀を。



コシナ製ツァイスレンズに似た白箱ですが、



外箱はスリーブ状になっており、内箱があります。
“This is the moment we work for.”
ツァイス社が他の製品でも使っているメッセージのようですが、私は「ツァイス社の製品を使って得られる高次元の体験、その瞬間のために私たちは働いている」と解釈しました。



側面にある”Exclusively for Japan”シールが気になりますね。
何ですか日本専用って。



さて、重く、そして紙でできた割には作りが良い蓋を開けてゆきます。



ご対面。右がレンズ本体、左がフードです。



説明書と保証書は側面のボックスに収められています。これがまた説明書類が中で暴れないようにテンションがかかっていて手が込んでいます。



説明書類。多言語の合本ですが、特に注意を要するようなことが書いてある訳ではありません。



そしてZeissレンズと言えば、肉筆サイン入り検査票でしょう。
T.Biblminさんってドイツ人風の名前ですが、製造は日本の某メーカーに委託の筈。もしや本国から来て品質チェックでしょうか…。もしかするとドイツ人によるチェックは、ロットの最初のほう限定かも知れませんね。

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