春になるとカバンが欲しくなるよねー
という訳ではないのですが、ダンボーバッテリーで私の中の評価が急上昇したcheeroがカバンを出す、しかもファーストロットは特価、ということで発売初日に購入しました。
初回ロットは2,980円、以降は3,480円(でしたっけ?)のバッグで、土屋のショルダーの1/10以下の価格ですが、「CLASSY (14 inch, Grey)」はそうは見えない質感と品質が売り。(他色の現物は見たことありませんが、この色だけが際立って「その価格に見えない」感じがします。)
特にファスナーのツマミとか、クローム色の部分の質感が素晴らしいですね。
価格を感じる部分は内張とストラップ。どちらもペラペラで、内張に至ってはペラペラな上にカサカサですが、ペン入れ、小物ポケットなど仕切りは充実。ストラップも安いなりに土屋のショルダーのような重量のある金具がないので、車に乗降する際に重量のある金具が車のボディに「カツン!」と当たってヒヤリとする心配はありません(笑 ←いや、これ本当に重要。
ストラップの肩パットも節操なくスルスルと動くので、たすき掛け時にカバンを脇に提げるのと背中に提げる場合でパットの位置を瞬時に動かせるというメリットもあります。
いや、cheero贔屓というわけではないですが、これにはこれの性質があるので、それを逆手に取った使い方があるんじゃないかなぁと思った次第。
上の写真は曇天時に撮ってしまったのですが、晴天時だと表皮に使っている蛍光体の関係なのか?すごく青みがかったグレーに見えるのが好みです。ちょうどiPhone 5の「ブラック&スレート」が光によっては青く見えるのと現象が似ている気がします。
中央の間仕切りを固定するベルクロテープが先端部分しかベルクロでないので、上の2枚目の写真のように少したるんでしまうのが惜しいところ。全面ベルクロだったらタイトに固定できてもっと使いやすいのになぁと思いました。
このGWは新居の資料を入れて、家具屋とかヨドバシとか新居とかを行ったり来たりするのに使い倒しました。通勤カバンの他にプライベートな情報を集約できるカバンがあるというのはいいものです。
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