シルク・ドゥ・ソレイユ「KOOZA」を観てきた

本格的な雪となった2/11(金)、シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演「KOOZA」を観てきた。とある団体貸し切りに滑り込むことができた。雪なので交通事情が乱れるのを警戒して早めに出掛けたらすごく早く着いてしまって、子連れだったこともありとりあえず隣のNHKスタジオパークで時間をつぶす…。

このスタジオパークも結構面白かったのだけれど、それはまた後日。

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冬で雪と言うこともあってみんな厚着している上に傘持っているので人数の割にロビーは大変な混雑なのだけれど、比較的早めに入場させてくれたせいか大きな混乱はなかった。売店の食べ物の価格が法外でないことを確認して(フライドポテト300円、チュロス350円、コーヒー300円など)、夕方の空腹を癒すべくいくつか買い求め、席に着く。

会場「原宿ビッグトップ」は仮設のテントで、座席は行脚するサーカス団らしいもの。床下も仕掛けが施されて空間になっているせいか、上半身より下半身が少し寒い感じ。女性は下半身を強化した格好で行った方がいいかも。

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凧揚げの少年「イノセント」にある日届く大きな箱、そこから飛び出したのはクーザを支配する男「トリックスター」。イノセントの潜在意識が生み出したトリックスターとクーザの世界は、闇、そして秩序と混沌。白昼夢のようなクーザの世界でイノセントが見たものは…というようなストーリー。

シルク・ドゥ・ソレイユという集団の公演を観るのは(常設のZED含め)初めてなのだけれど、やることなすことがすべて期待を上回る。クライマックスはTVCFでもおなじみの、2つの金属製大車輪(700kgもあるそうだ)の上で繰り広げるアクロバットなのだけれど、もう客席7列目あたりだと目が2つでは足りない感じ(笑)。ある技に目を奪われている隙に、視界の端っこでさらに凄い技が繰り広げられれていると言う、技のオーバーフロー。

いくつかの技は原理上命綱を付けられないが、極限まで鍛えられた肉体がまるで羽が生えたような浮遊感を伴って宙を舞う。それは死と隣り合わせのフィールドのはずなのに、どこか現実感がない。

曲も歌も生演奏でこれがまた素晴らしく、エスニック調の情熱的なメロディーが光と技とひとつになって観客をあちらの世界に引きずり込む。

素晴らしい。また観たい。

「シルク・ドゥ・ソレイユ「KOOZA」を観てきた」への5件のフィードバック

  1. ぜひZEDを見る事をお勧めします。
    常設ならではのステージ構成は、仮設公演とは一線を画していますよ。

    機械ものにも興味がおありでしたらバックステージツアー(だったかな?)もおすすめです。
    今は見れるか判りませんが、あれより凄い奈落を見た事が無いです。

  2. はじめまして。
    突然のコメント失礼いたします。
    「クーザ Fブロック」で検索していたら、こちらに辿り行きました。

    写真のチケットにF 7列1番とありますが、その席から『ホイールオブデス』は、どのように見えましたでしょうか?

    実は名古屋公演に行く予定ですが
    Fの3列1番なんです。

    『ホイールオブデス』は、一番の目玉なので、真横でほとんど見えない状況だと、とても残念なんだけど・・・。
    と、心配しています。

  3. はじめまして。
    真横というか、斜め前でした。確か。
    それより、ホイールオブデスの時、
    既前の方は(10列目までくらいでしょうか)
    保護用のネットを頭上に張られちゃうんですよ。
    そっちが気になりましたね。

    でも3列目、すごい迫力でしょうね~
    楽しめないということは全然ないと思いますよ。

  4. 早速のお答えありがとうございました。

    頭上にネットですか(^^ゞ
    危険を伴うかもしれないほど
    迫力のある席ってことなんでしょうね♪

    家族4人で行くので、1番~4番までなのですが
    誰が何処に座るのか、話し合って決めたいと思います。

    とても参考になりました。
    ありがとうございました。
    まだ日にちがありますが、楽しみです。

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