なぜこれをソニーが作る!?という思いは拭えないが、いや、高品質のものが安く買えれば大歓迎。αシリーズ用のオプションという位置づけだが、HDMI出力を備えたEOSでもほれ、ベストマッチ。
説明係員のお兄さんのご好意で私のEOSに付けさせて貰った。もうこれEOS 5D Mark II用に作ったよね?と言うくらい(ぉ ぴったり。5D2はバリアングル液晶じゃないだけに、そして標準では液晶にフードがついているというわけでもないので、こういった外部モニタは1台あるといろいろ応用が利きそう。
αじゃなくてもピーキング表示(赤色)が可能。文字の周りにも赤枠がついているので、フォーカスのピーク情報を本体とやりとりしているわけではなく、単純に映像のエッジ(高周波成分の箇所)に赤色を付けているものと思われる。
パネル自体はグレアタイプなので映り込みは激しいが、付属のフードのお陰で視認性はいい。
電源はインフォリチウムMシリーズ(NP-FM/NP-QMシリーズ)を使うが、初期のMシリーズNP-FM50やNP-FM70が使えるかどうかの情報はなく、説明のお兄さんも「やってみないと分からない」とのこと。大科学実験かッ。
家のNP-FM50持参すれば良かったナー。
現物見るまでは「4万円は高いな~」と思っていたけど(と思ったらもう3.1万円?下のリンク)、現物見たら全然アリ。だってシッカリしてるし、ソニー製だもんね。強いて言うなら付属のHDMIケーブルがもう少ししなやかだと良かったかな。
クリップオンLCDモニター【3月10日発売】SONY CLM-V55 |
コメント
うはっ!なんですか、この安さ!
速攻予約しましたw。
やわらかいケーブルだと輻射が通らんので
使い勝手のよいモノは同梱できないのではないでしょうか?
>>しょういちさん
お買い上げありがとうございました…。
>>おつさんn
おそらくそうなんでしょうね。
でも現状だとちょっと抜けやすいような。
そして基板に変な力がかかりそうな。