macOS Mojave

仕事用のMacでもないので、後先考えずに早速インストールしてみました。もうOSのメジャーアップデートが無償になってからずいぶん経ちますが、一昔前では考えられなかったことです。

インストールは「残り1時間」と出たので、昨晩は仕掛けて寝ました。

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高解像度ディスプレイを前提に、いくつかのパーツが大ぶりに表示されたりしますが、macOSの今までの流儀通り、何の説明を受けなくても使いこなせるアップデートになっています。ちょっと小さい字のレンダリングが代わったのか?フォントによっては小さい字が少し見やすくなっているようにも思います。

何のアプリがどこにアクセスするかでいちいち認証を求めるようになったので、使い始めはちょっと鬱陶しいですね。特にATOKインサイトはあらゆるアプリから文字を拾ってきて変換候補に加えるので、初めて使うアプリを起動する都度、アクセス権を尋ねられます。「ATOKインサイトのやることをすべて信用する」的なオプションがあると良かったかなぁ。

入れたのは iMac Late 2012 ですが、パフォーマンスには影響を感じません。元々少し前のmacOSから、ユーザー切替時にカク付くようになりましたが、それは相変わらず。Mojaveのせいというわけではないでしょう。

OSアップデートが mac App Storeから分離されたのは珍しいですね。昔に戻ったというわけです。あの前進しかしないアップルが、ねぇ。

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