今日はさほどでもなかったですが、一昨日までとんでもなく暑い日が続いたじゃないですか。だからかも知れませんが、我が家のメインプリンタ、Canon MG5430がお亡くなりになりました。
もちろんコンセントの抜き差し程度では直らず。事例を探すとB200から復活させた方もいるようですが、いずれも一時的なもので、完全復活は難しい様子。Canonによる修理は既に修理可能期間を過ぎているので不可。もっとも、今の時期は年賀状シーズンと違ってプリンタが安いタイミングでもあるので、修理代金ほどで新しいプリンタが買えてしまうのも事実。
結局、MG5430は2013年に買ったので、寿命6年でしたね。その前のCanon MP770が9年持ったので、ハズレ個体と言えばハズレ個体。でも1〜2万のプリンタにどこまで求めてるの?という気もします。
ところで最近ムスメがプリンタの使い方を覚えて、意外とヘヴィーユーザーになりつつあります。しかしほとんど iPhone から印刷するんですよね。時代だなぁ。
MG5430の頃のキヤノンの複合機は前面から2種類の用紙がセットできましたが、現行ラインナップにはそのような機種は一つもありません。EPSONなら前面二段給紙があります。一方でEPSONには普通紙への締まった黒印刷と専用紙への写真高画質を両立する「ブラック顔料インク+カラー染料インク」という機種がありません。さて、どうしたものか。いずれも決め手に欠けるので、もう少し考えてみます。
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