CP+2024 その2です。
銀一のPeakDesignコーナー。アンカーリンクス(コネクタの部分)は模造品対策として直営でしか販売しなくなってしまったんですが、よくよく話を聞くとその模造品、アンカーリンクス部分はPeakDesignの本物で、そこに偽物のストラップを付けたものが販売されていたとのこと。それに本社が激おこして、販路が絞られたそうです。完全な偽物が出た件に怒ってるのかと思ったら、キメラを作られちゃったんですね。なるほど。
そういえば Manfrotto と Gitzo がいない…。
あっ駄洒落学部長発見。
EIZO。正方画素ではないモニタの件は「いままでに経験のないバズり方をしちゃいました」とのこと。また震災からの生産能力の復旧度合いは9割くらいまできたそうです。
フジX100 VI カットモデル。これ普通にズバッとカットしちゃうと中身がグチャグチャになるので、ある程度のパーツ単位に分解して、カットして組み上げるんですよね。なかなかの職人芸で、請け負ってくれる専門の会社があります。
Kenkoのぴえん🥺もとい、Pieniに…
液晶付きモデルが登場。これは欲しいかも。予価7,500円くらいとのこと。IXYくらいの大きさのトイデジカメは欲しくありませんが、ここまで小さくなると欲しくなりますね。サイバーショットUを想起させられます。画素数も低く、かなりエモい絵が撮れるようです。なお記録媒体はmicroSD。
なお兄弟機 Pieni II には光学式ファインダーが付いていますが、ただの飾りで、覗けないとのこと。この液晶付きモデルが唯一、撮影時に画角を確認できる機種になります。
Vixen。推し活に双眼鏡をお勧めしていました。10万円越えの東京ドーム対応・防振高倍率ハイエンドモデルも売れているとのこと。
ハクバのプラスシェル・マルチコンテナ。ありそうでなかった、車載に特化したカメラケース。
裏面の凸部でスタックできます。
横浜・上大岡の東洋リビング。カメラ以外の用途へ防湿庫を訴求していました。だったら縁をもう少し細くしないとね…。あと耐震ロック付けてください。
インプレスで「カメラバカに付ける薬」2巻が先行発売されていたので買いました。
屋外にキッチンカーが出ていたんですけど、ちょっと寒くて…。
少し会場の喧騒から離れてクイーンズスクエアの J PASTA terrace で「昭和のプレミアムナポリタン」を頂きました。負けました。もっちり&ねっとり系。完敗です。自分で作るより美味いです。外で食べたナポリタンで自分史上最高の美味しさでした。生パスタ使えばこういう食感にできるのかな…。
そんな訳で今回のCP+は、NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF-mount 一本勝負で臨みました。全体的に暗いのはそのためです。
コメント
アンカーのループ部がカメラのストラップ取り付け金具と擦れて切れやしないかと心配になります。これの平ベルトバージョンが出ると良いなと思うのですが。
過去に「切れやすい」という指摘が「V3」という製品であって、2018年に「V4」に切り替わってるんですが、
それ以降、切れる気配はないですね。切れる前に摩耗してくると赤いインジケーターが見えるようになるらしいの
ですが、そのインジケーターすら見たことありません。(もっとも、V3でも見たことはありませんでしたが…)
メルカリで買ったアンカーリンクスが偽物でした。
ただ二個入りなのに1個しか入ってなく、出品者に確認したところ、返送不要でキャンセル処理となり、実被害は免れました。
偽物と分かっていて売っていたようです。
メルカリに通報しましたが、その者の出品は続いています。
「Amazon購入の正規品」となってるアンカーリンクスは偽物なので注意しましょう。
結局PeakDesignの公式サイトから購入しました。
英語サイトですがAmazon Payが使えるので敷居は低いです。
そういうことがあるからAmazonで売らなくなっちゃったんでしょうね。
公式サイトから買えるんですね!カバンはあまり安くないなぁと思っていましたが、
アンカーリンクスは銀座に行く交通費を考えたらアリですね。
…と思って試してみたら送料3,000円www ちょっとwww
昨年8月ごろの購入で、アンカーリンクスの送料は8ドル程度でしたが・・・?
普通小物なら8ドルで妥当ですよね。今日現在で小物で30ドル、カバンだと60ドル取られるようです。
何の嫌がらせですかね。
あっ!
本当ですね。
日本円で3,000円って???
輸送費が上がっているとしても解せない送料ですね。