スワラボ「hapit 」ハグする座椅子

座椅子が壊れてしばらく経つのですが、その間、せっかくの 65inchテレビを遠くのソファから(私)、バランスボールの上で(妻)、体育座りで(娘)観ていました。バランスボールとか体育座りはともかく、遠くのソファから観てるとちっとも大画面という感じがしないので、「新しい座椅子を買おうよ」と私が妻に話していました。が、妻は座椅子のないスッキリ感も捨てがたいらしく、「いや、いらん」と突っぱねられていたのですが、このたび娘が「背もたれが欲しい…」と懇願したことで、座椅子を買うことになりました。

近くのニトリで買おうと思ったのですが、Webで在庫チェックしたところあいにく欲しいモデルの在庫がなく、だったら Amazon でと…。

いろいろ物色して、「スワラボ hapit ・ハグする座椅子」にしました。これはまるで背中側からハグされているような感触が特徴の座椅子で、普通に座るというよりは、スマホやリモコンを操作したり、読書をしたりする姿勢に最適化されているようです。一応ハイバック仕様ですが、私の身長(184cm)だとさすがに背当ての上端が耳の高さくらいになります。太ももを裏から支えるフットレストもついているので、足の痺れも少なそうです。肘掛けが少し高い位置についているのが特徴的で、これがスマホとか操作する姿勢に丁度いいんですよね…。時代に沿ってよく考えてるなぁと思いました。

なお背中の角度調節のみ座面横のレバーで調節できるという高級仕様ですが、他の稼働箇所は一般的なラチェット式です。まっすぐに伸ばして立てかけることも可能なのですが、いかんせん稼働箇所が多いのでまっすぐに伸ばすのは大変です。まぁこれはカスタマイズ範囲が広いこととバーターなので仕方ないですね。なお輸送時は折りたたまれてほぼ立方体の箱に入ってきました。

写真の色はブラウンです。Webで見るよりグレーっぽいなと思いました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました