the BERRY YOKOHAMA 人生初のいちご狩り

今日はCP+最終日でしたが、私の方は人生初の「いちご狩り」というものをしてきました。娘は毎年のように幼稚園のイベントやら学校のイベントやら友達と一緒やらで行っているのですが、家族では行ったことがなく、したがって私も未経験でした。今まで行かなかった理由は、どこにしようかと迷っているうちに、シーズンが終わってしまったりとか、いい感じに予約枠が空いていなかった、などです。妻は独身時代に行ったことがあるようですが、結婚してからは皆無。

今回行ったのは the BERRY YOKOHAMA という、妻が見つけてきた農園。そんなのあったかな?と思いましたが、それもそのはず、今年2月にオープンしたばかりの最新のいちご狩り農園でした。

まぁここも最初は予約枠が全然空いていなかったんですが、昨日確認したところ「予約枠 残27」とかになっていて、速攻申し込んだ次第。これは大型キャンセルが出たわけではなく、ここ数日の暖かさでいちごの生育が進んだってことですよね。

 

なんか、すっごいでかいんですけど!想像の2倍はでかい。受付でスリッパに履き替えて、中に入ります。

 

中もすごいひろーい!そして暑~い!(気温29℃→天窓解放したので25℃くらいにはなったかも)

上の段と下の段がありますが、上の段は次の時間枠用とのことで、下の段から取ってくださいとのこと。上の段は私の目の高さくらい、下の段は幼稚園児の頭の高さくらいにあります。これは最新の「リフト式」というらしく、上下を入れ替えたり、全部下に降ろしたりできるようです。

妻曰く、通常いちご狩りは低い位置になっていたり、地面もぬかるんでる場所があるのが普通らしいのですが、ここはかがまずに済んだり、土足厳禁で足が汚れなかったりなど、次世代感があります。

 

次の時間枠用の上の段。

 

こちら我々が食べて良い下の段です。「ヘタがめくれ上がっていて、全体的に赤いもの」を選ぶのが良いとのこと。この日解放された品種は「とちおとめ」「よつぼし」「すず」の3種。ただし「とちおとめ」は人気のためおひとり様3個までにしてくださいとのこと。

 

人生初いちご狩りのいちご、いただきます。品種は「よつぼし」です。

…あーなるほど、こういう感じなんですね。これは美味いなぁ。

体験する前は「温いいちごなんか美味しいの?」「前のお客さんがペタペタ触ったかもしれないいちごってどうなの?」「いちご経由で感染とかしたりしない?」「残留農薬どうなってるの?」とか気になっていましたが、まぁ細かいことはいいんだよ、という気持ちで頂きました。

確かに冷蔵庫で冷やしたいちごとは違いますが、採りたては本当に美味しいです。練乳もらいましたが、いちご自体が完成された美味しさなので、あまりいらないですね(一応半分くらいは練乳つけて食べましたけど)

食べ比べてみると、「よつぼし」は普通に甘いいちご、「すず」は「よつぼし」と比べるとちょっとイマイチだけど普通に売ってるレベル、「とちおとめ」は甘さと酸味と香りのバランスがとても高く、キングオブいちご、という風格がありました。

制限時間は30分。40個食べて終了しました。1人3,300円なのでギリ元取ったくらいでしょうか。

受付の方に「60個くらい食べなかったんですか」と煽られたんですがwww 「先日北海道のフードファイターの女性が141個食べていきました」ですって。いやもう個数は競わなくていいからwww そういう歳ではないので。

 

いやでもこんな最新鋭の農園で人生初のいちご狩りができて超満足でした。残りの人生でやりたかったこと1つクリアです。

 

映え写真用の貸し出し帽子もありました。

 

the BERRY YOKOHAMA の駐車場や受付カウンタは少し歩いたとこにある「グリーンファーム」という花木の小売店になるのですが、そこで湘南ゴールドが売っていたので買いました。湘南ゴールドって加工食品ではよく見ますが、こういう果実の形で売っているのを見たことがなく、どこに売ってんだよと常々モヤモヤしていたので速攻捕獲です。

 

あとは娘がカーネーション買ってくれというので買いました。娘の推しの「浮所飛貴&那須雄登」のイメージカラーらしいのですが、父ちゃん的にはこれ「ClariSに新規加入したエリーとアンナ」のイメージカラーなんだけどなwww 1粒で二度美味しい。推しのイメージカラーまで親子で揃ってるってすごくない?

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