特典に釣られて、GQuuuuuuXの5回目を観に行ってきました。4回目かと思ってたら、5回目でした。同じ映画を映画館で5回も観るのは初めてです。数秒差で予約合戦に敗れ、エグゼクティブシートのど真ん中の一つ左でした。ど真ん中に座っている人の顔を見て、ああ、これが予約合戦の相手だったのか…と玅な感慨に浸りました。
レイトショーでしたが、IMAXのジークアクスは今回ここではレイトショーしかなかったです。昼間のIMAXはトム・クルーズが占有してるので仕方ありません。
何度見ても気になってしまうのが、マリガン「もし、大佐が特別な人でおありなら…」からのフラナガン博士、そしてシャリア登場までの場面転換は見事ですね。どこまで説明を省いて意味を繋げるか、という見本だと思います。
あとシャアのガンダムがカタパルトで射出された後、鹵獲されたザクをビームライフルで狙撃するシーン、ビームライフルの照準器が横に倒れると同時に画面がちょっとズームするところがカラーらしいと感じます。
星街すいせい「もうどうなってもいいや」。曲の転調と戦闘シーンがリンクしている作り込みに感心。曲はテレビのEDで流れてるのとは別録音ですかね?歌い方が違う気がします。米津の「Plazma」のほうも違うバージョンに聞こえました。そもそもテンポが違くないですか?
いわゆる「ラララ」の歌。そのうち歌詞が入りそうな気がします。
特典のDESIGN WORKS 3。JKの下着姿で客を釣るとか言われてますけど(笑、サイコガンダムの設定を見て気が遠くなりました。まぁテレビのあのシーンを見ればそうなんでしょうけど、これ全部絵を起こしてレンダリングするの…?したんだよね…? けっこうテレビで先週明らかになった内容も織り込まれてて、日程的にギリギリのところを攻めている感が凄いですね。この「劇場での配布物とテレビ放送のシンクロ」を崩さないようにするには、事件・事故に左右されにくい深夜放送にするしかなかったのかもしれません。
もう6回目は勘弁してください、という気持ちですが、特典次第で釣られてしまうかもしれません。でもそろそろ円盤でじっくり観たいです。
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