「お尋ね」が、税務署ではなく区役所から…

「お尋ね」が、税務署ではなく区役所から来ました。いやぁこれが来るようだと一人前として認めてもらえた感じですかね?(;´Д`) でも税務署から来たという事例はたくさんありますが、なぜか区役所。

区は私の副収入の一部を把握しているようで、市民税の計算の根拠となる雑収入の金額が把握している金額に対して少ないので計上漏れてるんじゃないの?ということで連絡が来たようです。ただ、私が雑所得として申告したのは税務署に対してなので、税務署から区役所に私の確定申告データ自体が飛んでいるということになります。

雑収入の金額が収入に対して低いのは、使っている機材を所定の償却年数と使用按分比率で「経費」として収入から差し引いているからで、計算書も領収書もあるので別段「お尋ね」が来ても何の問題もありません。強いていうなら「使用按分比率」で税務署と見解が分かれて揉めるかもしれませんが、そのときは戦わずに素直に訂正しようかと思います。(税務署の按分の考え方を知る良いチャンスですし。)

今回の区役所からのお尋ねも「漏れずに確定申告しているのであればその旨一報くれればそれでOK」とのことなので、電話して「漏れずに申告してますよ。安く見えるのは経費がかかってるからですよ」と申し入れて「ああそうですか」で終了。届いた書類は破棄してくださいとのこと。

まぁもしかしたら今後、市役所から税務署の方に「クマデジ、漏れてないって言ってるよ」ってフィードバックが入り、税務署が「なにー」と本気になってくるケースも考えられますが、前述の通り資料は揃ってるのでそのときはそのときです。

 

 

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