まぁ些細なことですが…

「手間をかけている、とぼくが言ったことの一例として、電池蓋を開けてその裏面を見てみればよい。その素材(合成樹脂)がそれぞれのボディカラーととも色にしている。」

いや、プラスチックなので同じ色にする方が安くて、むしろ表と別の色にする方が手間がかかると思いますが…(別パーツまたは2色成型しなければならないので)

あの部品は無塗装であるという前提ですが。
(無塗装に見えますが…)

コメント

  1. やまちゃん より:

    ブログにも書いてありますが、30Sのボディはステンレス合金です。電池ブタだけがプラなんですよね。それを数種類の色を作るのは大変なんです。

  2. Kumadigital より:

    んー、田中先生は、数種類のカラーの電池蓋を作るのが大変、と
    仰っているのではなく、電池蓋の裏を電池蓋の表面と同じ色に
    するのは大変、と仰っているように読めます。
    でもあそこの部材は元々ボディカラーと同じ色のプラスチックで
    成型しているのだから、むしろ電池蓋の表と裏の色を変える方が
    大変なのでは?というのが私の意見です。

  3. zxzx より:

    田中先生やっちまいましたね!

    坊主憎けりゃの真逆という事ですね。
    アバター萌え空母でしたっけ。違。

    ユーザーの皆様がディテールに
    愛情を注いでくれるのは嬉しい限りです。
    どこが気に入られるか(そして嫌われるか)
    判らないスリル。

  4. とおりすがり より:

    成形色で済むのなら、塗装するよりよっぽどコストがかかりません。プラ素材の色合わせさえしっかりやってしまえばOKなのですから。
    塗装はゴミが入ったり、艶や目が違ったり、管理が大変です。

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