AUGMTokyo 2011のオープニングムービー(ネットで公開されているのを見つけられなかったが、きっと作者が公開してくれるはず)にいたく感心。自分でもタイムラプス映像を撮ってみたくなり、ヨドバシのポイント投入でタイマーリモートコントローラー Canon TC-80N3を買った。
星などを撮る場合(長時間シャッターを連続的に切る場合)にはタイマーリモートコントローラーが不要であることは東山氏によって述べられているが、普通に昼間の風景をタイムラプス撮影する場合には、何らかのタイマーが必要。
この手のタイマーコントローラーは、大きく分けて3通り考えられる。
まずその1。回路キット。
「マルチインターバルタイマリモコンキットver2」
9/9の深夜には購入可能だったのだが、今現在は品切れのようだ。
圧倒的な安さだが、どうしても「飛び道具」なので鉄壁の信頼性とまではいかないだろう。ただ、趣味の遊びレベルでそんな鉄壁の信頼性がいるのかという話はあると思う。
その2。中国製の互換品。価格は純正品の半額から4分の1だが、品質はほどほどな上、それなりに当たり外れがある模様。個人的にはこの選択肢は中途半端に感じた。
そして3つ目。キヤノン純正。価格より安定性重視。迷ったら高い方。いくら「趣味なら本気」でもこれは本気すぎるだろと言う価格だが、変に信頼性の低いデバイスで時間を浪費したくないという思いもあり。
カメラ接続時にケーブルが出る向きが設計ミスではないかという声も聞くけど、これを接続したままカメラをあらゆる向きに無造作に置かれるケースを考慮すると、これがベストだと思う。
LCDはバックライト付き。
コメント
第4の選択肢、EOS Utility・・・
信頼saika、もとい、信頼性が…