AUGM Tokyoのカタログから、”冷たい言い方だが…”

AUGM Tokyoではカタログがどっさり配布される。
スポンサードしてもらっている企業のものだから、ありがたく持ち帰る。

その中で目に付いたものを2つ紹介。
まずはモバイラーにはおなじみ、eneloop mobile booster。

eneloop_mb1

今月発売の容量アップの新製品だが、まだ三洋ブランドでやるらしい。もっとも、eneloopブランド自体は残すと聞いているので、変わるとしてもメーカーロゴの部分だけか。

実はパナソニックにはこの新型mobile boosterの同等品…「Charge Pad QE-PL201」があるのだが、これは無接点充電(Qi:チー)の製品群の1つ。三洋のモバイルブースターと異なり、無接点充電が可能な高機能版だ。


実売価格も三洋版と大差なく、あえて三洋版を選ぶ理由が見あたらない。ましてや三洋が正直すぎるのか、重量はQi回路がないパナソニック版の方が2g軽い。
こんなの絶対おかしいよ!


そして何より、黒バージョンがある。
強権組織によって塗られた「黒いガンダム」を想起してしまうのは私だけではないはず。

「冷たい言い方だが、ティターンズ 買収側企業とはああいうものだ」

なんかどんよりした気分になったところで、
もう1つのカタログは、COMIC STUDIO。

comicstudio4

いや、自分、マンガなんて書かないし、と思いきや、

comicstudio41

フォトコミック機能。(大山のぶ代の声で)
お、おお。確かにこのジャンルは確立されてるし、絵心はいらないし、これはこれでアリだな。ただこの機能だけのためとなると、チト割高だけど。


ComicStudioPro 4.0(Amazon)

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