モーターショーで初めて実車を見たLEXUS GS450h。
最近のレクサスって、イメージイラストを見て「おおっ!」と思って、実車確定写真を見て残念な気持ちになって、実車を見て「ああ、これはこれでいいかも…」と思うことがある…と以前ツイートしたのだが、GS450hもまさにそんな感じ。
前モデルは「2リッタークラスの燃費で4.5リッタークラスの加速」と言われていたけど、型番からすると今回もそういった性能なのだろう。
ライバル車はドライバーズセダンという意味ではBMW 5 SeriesとかAudi A6とかになるのだろうけど、LEXUSも段々と風格が出てきたよなぁ…というのは、目が慣れたせいなのか、造形の実力が上がっているのか。
意地悪な言い方をすれば「高級なマークX」に見えなくもないけど、面倒なこと抜きにして、単純に高速で安楽なツアラーが欲しくて、そしてけれん味の少ない…となると、LEXUS GS450hはいい選択。
まぁでもサラリーマンが買える限界は超えてるよね…と思っていたら、40代にして奥さんの家に同居、ローンなし、子供の教育費の目処は立った、車通勤往復100kmだからいいクルマが欲しい、という昔の同僚が「買う」宣言を…!mjdskスゲー(;´Д`) でもそれくらい条件が揃わないとサラリーマンでは買えないよね。
しばしば「ミネラルウオーターのような」と形容されるLEXUSテイストはこのテールのデザインにも。スッキリしてるのに、そこはかとなくただ者ではないオーラが。
最近TVCMでよくアピールしているLEXUSオーナーズデスク(3年間無償)や店舗でのサービスを始め、こと「所有体験」ということでは大変高レベルな世界を築いてるLEXUS。車体だけだと割高に感じるかも知れないけれど、その世界込みの価格だから…ね。
コメント
自分があたかもサラリーマンの標準みたいな書き方ってどうなんでしょうか?
A3とか5Dmk2って、フツーのサラリーマンが買うとは思えませんが・・・
いや、ですから「サラリーマンが買える限界は超えてる」と書いています。
私だってもちろん買えませんよ。A3の最安モデル(当時)が背伸びして
精一杯。次の車を買う目処が立たないので、壊れるまで乗るつもりです。
購入までの苦労話はブログではあまりしません。
サラリーマンといえど、実家住まいや共働きなどで自由になるお金は各々違いますよね。
私は公務員ですけど、ポルシェに乗っている同僚もいますし(共働き&商売している実家住まい)、正直羨ましいと思いますが、どう頑張っても彼の様になることは無理なことです。
他人様のBlogに難癖付けるなら、ご自分でお金持ちのお嬢さんなどを見つけたらよろしいと思います。
Kumadigitalさん、お気になさらずに!
恐縮です。
オモテには出していない苦労って、
大なり小なり誰にでもあると思うんですよね…。