油圧警告、ついにシッポをつかむも…


画面が白っぽいのはiPhoneのカメラでハレ切りができていないからです…

今年の3月頃から断続的に出ていたAudi A3の「OIL PRESSURE」警告灯ですが、4月頃に点検してもらった際には「症状が出ないので故障箇所を特定しようがない」ということで放置されていました。しかしその後、発生頻度は上がり続け、ついに3分に1回くらいは出るようになったので、ディーラーに電話してすぐ点検してもらうことに。ディーラーまであと200mというところで、「断続的な点灯」ではなくより症状が重いとされる「連続点灯」になりました。よーし、これで原因が完全に追求できるだろうと。

点検の結果、案の定「オイル圧検出センサー(オイルプレッシャースイッチ)」の故障と言うことで、部品もお取り寄せのため来週改めて修理することに。「案の定」というのは実は3年前にも同じ部品を交換していて、いま車齢6年なので、つまり私の使い方ではこの部品の寿命は3年と言うことですね。たかだかセンサー(スイッチ)のくせに、脆いなぁ。

エンジンの油圧自体には問題がないので、ピーピー鳴りながらも運転自体には支障はありません。弊害と言えばピーピー煩くて子供が眠れないくらい(ぉ なので1週間後に修理できるなら全然OKなわけです。

また3年後に修理することになるのかな…脆いのだから対策部品とか設定されないのかな。3年ごとに故障する個体もそうそうないと思うのだけど…。調べてみるとオイルプレッシャースイッチは機能不全の他、オイル漏れの原因にもなったりする様子。どこのメーカーが作ってるか知らないけど、今更出てきた新しい部品じゃあるまいし、この程度の耐久性の部品しか作れないのかね…?

そういう部品を採用し続けるアウディもアウディだけど、しばしば「完璧な瞬間」ってキャッチコピーを使ってるよね。なるほど、完璧は瞬間的なものであり、あとの大半の時間は不完全と認めているのか…って、穿りすぎ?(笑


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コメント

  1. Bimmer より:

    毎回楽しく拝見させていただいています。

    ホントに細かいことですが、「AREAT」ではなく、「ALERT」の間違いでは?

  2. mn より:

    国産車に乗りましょう!

  3. Kumaigital より:

    ご指摘ありがとうございます。綴り修正しました!

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