Thunderboltと聞けば、豚肉の生姜焼きを思い出す。
学生の頃住んでいた賄い付きの寮で、食堂の壁に貼られた献立表の「豚肉の生姜焼き」を「豚肉の稲妻焼き」と信じてた友人がいたのだ。仲間の間で「豚肉のサンダー焼き」と揶揄されたことは言うまでもない(笑 実際にはゴムのような硬い肉だったので、「ゴム肉」と呼ばれることの方が多かったかな…。
さて、そのサンダー!ボルト。
我が家では唯一、MacBook Airに装備されていますが。
MacBook Air をより活用するために、Thunderbolt to FireWire Adapter を買ってみた。
5千円近い純正 Thunderbolt ケーブルに思いを馳せると、このアダプタは2千円台中盤と意外と安い。
ケーブルは曲がることは曲がるが、曲げると結構テンションがかかる。
接続先はG-Technology G-Drive GEN4 2TB。いま修理に出すiMacの全環境のバックアップの1つが入っている。
速度を測ってみた。
ほとんどFW800接続と変わらない。凄いなぁ。
Thunderboltの技術的なところはよく知らないけれど、プロトコル変換しないでほとんどそのまま通るようになってるのかな?
ともかく、これで次期iMacで FireWire がなくなっても安心。
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