HD化してブルーレイになるのは知っていましたが、まさかブルーレイに先行してTV放映するとは思わなかったです。
BS11や、東京だとTOKYO MXで観られます。
OPには所々新作作画がありましたが、第一話本編には…ここ新作画かな?と思うところが数カ所? ほとんど上下カットのアップコンでした。久しぶりに観ましたが…いやぁ、懐かしかったですね。
同じハイビジョン作品でもガンダム00のような細い輪郭のカリカリの絵でも、ガンダムUCのような濃密な絵でもなく、アップコンシーンに対して違和感の少ない新作部分になっています。
ガンダムSEEDは初放映からもう10年も経つそうで、1995年のガンダムWに始まったイケメン路線を踏襲して初めて商業ベースでそれなりの成功を収めた作品と認識していますが、個人的には胸躍る感じは第2話までがピークで、それ以降は「?」の連続だった印象があります。
1/60 PG GAT-X105
第一話から登場する主役機「GAT-X105 ストライク」の造形はいまだに私の中では高い評価なのですが、その後継機(続編のSEED DESTINYに登場)のディスティニーやらストライクフリーダムやらの、羽根とビーム砲だらけの武器インフレデザインにもついて行けませんでした。
もともと我々「初代ザク世代」を狙ったものではないので当然なのですが、ガンダムと名の付くものには一度は無条件に期待してしまいますからね(笑
コメント
そう言う意味ではUCはいい線行ってません?
UC最高!