ツマが昨年11月に購入して以来、ずっとホーム画面を「docomo パレットUI」で使ってきましたが、ツマの意向でこのたびAndroid標準のホーム画面「ランチャー」に切り替えました。
「docomoパレットUI」は、フィーチャーホンからの乗り換えでも違和感が少なくスマホの機能を俯瞰できるようになっていますが、操作性を統一することで機種変の敷居を下げたり、ドコモのサポートがしやすくなったりなどのメリットもあると思います。
しかし半年近くスマホを使うと、自分なりの使い方の方向性が見えてくるので、そうなると「docomo パレットUI」より標準の「ランチャー」の方が使いやすいと思います。ツマが「ランチャー」に切り替えたのは少しでも空きメモリを確保するためでしたが、結果的には「docomo パレットUI」とてそんなにリソース食いではありませんでした。
むしろ有益だったのは、アイコンを一から自分で並べないといけない「ランチャー」にすることで、自分に真に必要な機能を洗い出す機会があったことでしょうか。必要な機能が明確になると言うことは、裏を返せば不要な機能も明確になるわけで、いくつかのアプリを消去しました。これによって空きメモリに本当に若干ですが、余裕が出たように思います。
それと今回ツマのカスタマイズに付き合っていて発見しました。Arrows Kissのタッチパネルはユーザーをイラつかせるという観点では右に出るものはいないと評価しているのですが、親指で操作すると印象が一変。至って普通に操作できます。私のようにイラついている方は親指での操作をマスターするとよいのではないかと思います。
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「おくだけ」充電器で充電可能(F-03Dとの同時充電不可)
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