最近買った本

なんか立て続けに本をいろいろ買ってしまいました。

book201207-2

「黒いユニコーン」
この間、銀座にiPhoneを忘れて出かけてしまったときに暇で買った本。同名のブルーレイ5巻目をネットリと補完する、機動戦士ガンダムユニコーン小説版第7弾。
「『家族』はこわい」
多数の「父親」を観察した精神科医による「父親のあり方」の本。家庭内暴力、不登校、引きこもり…そんなとき、父親が何をなすべきかを実例から考える。
「発達障害の子どもたち」
これ間違って2冊目買ってしまいました。ウチにあったのか…(;´Д`)ああ確かに1冊目にはオレの赤ペンの跡が。
「発達障害」にタブーなのは、その現実から目をそらすこと。逆に言えば、どういう特徴があるのかをきちんと把握し、対処法を理解しケアすることで、小学校の普通クラスに入れる可能性が高まる。発達障害に向き合うための本。「ちょっとウチの子、勉強ができなすぎるのでは」「とても得意なことがある反面、勉強ができない…」という場合にも有効かも。
「僕がアップルで学んだこと」
アップルの品質保証部マネージャ-、松井博氏によるアップル本。いわゆる暴露本と言うよりは、世渡り本。
「『死』を子どもに教える」
長寿命化で子どもが物心着く頃に人の死をリアルで見ることも少なくなりました。死と向き合うことは、懸命に生きること。保護者が子どもにレールを敷いてあげられない歳になったときに、子どもが路頭に迷わないために、日本ではタブー視されている「死の教育」の必要性と、その教育現場のルポ。
「ガンダムと日本人」
「ガンダム」を通して見た、戦後日本史と未来への展望。
「55年体制がいけないのだよ!」
「僕が一番小選挙区をうまく使えるんだ…」
このタイミングでオザワとかちょっとアレですけど、ガンダム脳ならサラッと読めます。
「子育てできれいな歯並びを!」
矯正している子、増えましたよね。歯並びが良くて損をすることはないと思うし、これからは欧米並みに歯並びを要求されるケースもあるかなと我が家も矯正を悩み中ですが、矯正しようかどうしようかと悩む歳になる前に読んだ方がいい本。
「競争戦略としてのグローバルルール」
高性能高品質なハードウエアを作ってさえいれば外貨が稼げた時代は終わっていることは皆さん重々承知でしょう。真の競争はモノづくりの前に始まっている。英語や会計知識にも増して必要なもの……現役政府交渉官による、世界との新しい戦い方の指南書。
「GREAT MECHANICS.DX21」
サイカ先生のエントリにて触発。近年のいろんなアニメのメカのエッセンスが1冊に纏まっています。イメージとしてはアニメ雑誌のメカのページだけまとめたような感じ。ガンダムUC、エウレカAO、TIGER&BUNNY、輪廻のラグランジェ等々が少しずつ。
「タタキツクルコト」
やや古い本ですが、自作で等身大スコープドックを作った倉田氏のブログを本にしたものです。見やすく整理されてレイアウトされているので、ブログとはまた違った味わい。天井からクレーン落下とか、なんか命懸けですね…。

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