Mountain Lionを入れたあたりから、ATOK2012が調子悪くなった。文字入力がキー操作に全然ついてこないし、変換も3秒、長いときには10秒ほどかかっていた。その間やたらとHDDがカリカリと回っていたので、一体何事かと。
JustsystemのWebページには変換が遅い場合のチェックポイントが記載されているのだが、試しても焼け石に水。若干は速くなるが、こんな筈じゃないレベル。そもそも予測変換とかすべてオフにしたら、ことえり使った方がいいくらいではないか。
7/25にリリースされたVer.25.0.1アップデータを二度あててみたら改善した、というネット上の記事も見かけたが、私の場合改善しなかった。
で、結論としては、すごくベーシックな解法で申し訳ないのだけれど(笑
アップデータではなく、ATOK2012本体を一旦削除、再インストールすることで治った。再インストールしてからかれこれ1週間以上経つが、もう遅くなることはない。
ちなみにATOK 2012のアンインストーラは、インストールディスクの中にある。ダウンロード試用版からインストールしてあとでライセンスだけ購入された方(ATOK Passport含む)は、もう一度試用版をDLしてその中に入っているアンインストーラを使う。
つまりアレだ。ウチの環境では ATOK 2012 を Mountain Lion より先に入れたのが敗因だったのかな。
コメント
MountainLionの後にATOK2012をインストールしましたけど、同じ症状で困っています。今度の休日に再インストールしてみます。
再インストールして直りました。で、パスポートの契約も済ませました。
ATOKとの付き合いも、もう23年になります。離れられませんね。