ハンディカムで撮ったビデオの整理は、俺とローラとソニーのブルーレイに移行したいなぁ…俺とローラとソニーのブルーレイ(くどい)があれば、iPadでリモート視聴もできるし…と思いつつ、予算の工面ができずはや幾月。
そんな折、だましだまし使っていたバッファローの外付けBDドライブが、ついにだましだましできないレベルに。
まぁまだまだMacに繋がるブルーレイは便利なこともあるよね、ということで、USB接続の手頃なブルーレイライターを物色。
白いモビルスーツが勝つわ。Pioneer BDR-XD04W。
カラーバリエーションにはシャア専用レッド(BDR-XD04R)やドムブラック(BDR-XD04BK)もあったけど、ドムブラックは面白みがないので最初に除外、ブルーレイにレッドというのもアレかな、と思い、(ブルー)レイ親子に縁のある白いヤツを選択。
バッファローやアイオーさんにはもっと安いのもあるのだけれど、狭い机上で使うのにはトップローディング式がいいなと思ったのと、信頼のアナハイム パイオニア製ということで。しばらくぶりにパイオニア製品って買った。昔のパイオニア製品って個人的には満足度の高い、良いイメージしかないのだけれど、最近はどうなんだろう。期待。
一応、BDXLの3層、4層にも対応しているが、4層メディアなんてどこに売ってるの、父さん…酸素欠乏症n(ry
外観。パールホワイト塗装で高級感がある。戦場では目立ちまくりだ。USBケーブルは最初からAピン側が分岐しているタイプ。でも2本目のAピン側は接続しなくてもそこそこ動くと聞いている。
トップパネルオープンは電動ロック式だが、それではUSB接続していない場合に不便だろうと、電気を使わないイジェクトレバーも裏面に装備。こういう配慮がいいんだよな。なお写真右側に見える六角形は、パイオニアのAV製品ではおなじみだったハニカム構造の名残らしい(笑
ピックアップは2レーザータイプ。まぁ経済的合理性はあるよね。
背面は電源とUSB。ACアダプタは別売りだが、たぶん要らない。
本機は「BDR-XD04J」からソフトを省いた廉価版という位置づけのようだが、私の場合MacやWindows環境のソニー「Playmemories Home」からしか使わなそうなので、付属ソフトは要らない。最低限の構成で販売されている本機は私の用途にうってつけだった。
さて、ディスク入れてみるかな…。
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