CP+ 2013 レポート(Part 4 富山のbotじゃないもん!編)



富山からはるばるやってきたダンボー(ウエザリング塗装仕様)と、



むっちーさん。このたびbotでないことが確認されました(ぉ

そして…


とお誘いを受けたものですから、奥の方の「御猫場」(おにゃえば)…じゃなかった「御苗場」(おなえば)に行ってみれば…留守!



当然、芳名帳は1ページ目からこういう目に遭うわけです(ぉ



…とか悪いことしてる間に、主に見つかりました(笑



デジタルスタイリッシュカメラマン四本木さんです。自転車の趣味が縁で集まった3人組のユニット「PSAM」(Photo Sociology Association Members)による展示。こういう風に世に問える作品を持っているのはいいなぁと。私の場合スナップ写真とブツ撮りばかりで(笑 ちょっと写欲が刺激されました。

ところで御苗場ってナニ?という方も多いでしょうが、公式Webページによると

御苗場とは
「御苗場」とは”自分の未来に苗を植える場所”それが「御苗場」の命名理由です。
出展することそのものが価値となり、自信となり、夢を実現できる場所を創りたい。
楽しむだけでもなく、競うものでもなく、夢へ挑戦した全ての写真ファンの勇気を称えたい。
そんな思いから、ひとりひとりが輝く場所となることを目指しています。

という趣旨で、全国で展示を行っています。

ところが、PSAMのブースの斜め前にですね、強力なライバルがいるわけですよ。



「ポニーテール部」
あ、圧倒的じゃないか…
紗々さんもポニテ部に入ればいいと思うよ…。





Eマウントで出るであろう、SIGMAの新しい19mmと30mm、光学系はいま爆安になっている現行モデルと同一のようですが、例のFoveonセンサーを使った新検査装置を用いて調整されるそうです。外装も高級感アップ。ローレットのようなギザギザをあえて彫っていないフォーカスリングは、ある意味ソニー純正よりソニーらしい攻撃的なデザイン。シグマ山木社長曰く、「他のレンズがレンズらしいデザインなので、あえてチャレンジングなデザインにした」とのこと。




俺が…ガンダムだ!





SIGMAの山木社長、気さくすぎます。本当にすみません。

また、会場を一回り二回りして四本木さんのブースを再訪してみれば、やっぱり留守だったので、



ふんふん♪



案の定、線画が得意なむっちーさんに落書きされるわけです(笑
おニャえば、だけに。

…さて次はキヤノンブース。



EOS 6D。出る前はもっと質感が低いのを想像していたんですけど、なんのなんの。質感自体はEOS 5D2に引けを取りません。特に電波を通す都合上、合金ではなくなった軍艦部、まったくそうとは見えません。

レンズは22年ぶりにモデルチェンジした35mm F2.0 IS USM。いいなぁ。

Canon EFレンズ EF35mm F2IS USM 単焦点レンズ EF3520IS(Amazon)



おおっと、先生、ここでも説…いや、ご挨拶ですね。



ご本人にサイカ化してもらってご満悦のむっちーさん。右のイラストは「サイカモグラ」(?)という伝統的なキャラなんだそうで?そんなイメージキャラがいたとは…知りませんでした。

会場でお会いした方々、お声がけ頂いた方々、ありがとうございました。
私はCP+最終日の日曜日はムスメの発表会で行けませんが、
またいつかお会いしましょう!

コメント

  1. yonhongi より:

    なんど読んでも「ふんふん♪」で笑ってしまうw
    ご来店ありがとうございました。

  2. Kumadigital より:

    いえいえ、また期待してます~

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