孤独のグルメツアー:江ノ島丼・リベンジ

正しいレポートは以下にてお読み頂けます(ぉ
b’s mono-log:「神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼」
b’s mono-log:「神奈川県藤沢市江ノ島の女夫饅頭」

実は前回の江ノ島こどグルの記事をアップしたところ、

「一人でこどグルなんてずるいんじゃないですか!←
どうして誘ってくれなかったんですか!
僕が江ノ島丼を一番うまく食べられるんだ!」(超意訳

いや、一人だからこどグル…ゴホッゴホッ、ともかく、いつも彼氏にはお世話になりっぱなしなので、たまには私がイベント企画をすべく、「土曜の朝7時の電車に乗れ」的な弾丸ツアーを企画しました。
参加したのはBさん、Vさん、そして私K。


どう見ても兄弟です。本当にありがとうございました。

左が7ミリオンダラー、右が6ミリオンダラー。
私も最初は旧型の7ミリオンダラーを買ったのですが、大きすぎると感じて1回使って売却、6ミリオンに買い換えた経緯があります。でもこうしてみると7ミリオン、大きくないなぁ…。モデルチェンジ前後のデザインの差なんでしょうか。どちらもカバンの中にEF 70-200mm f/4Lが入ってるんですが、6ミリオンの方はいっぱいいっぱいな感じですね。春になるとカバンが欲しくなるよねー(お約束


帰ってきてから写真を整理していたところ、ひときわ繊細なカットをいくつか見つけました。それは「交換こ」して使っていた、BさんのSIGMA 35mm F1.4 DG HSM で撮ったカット。ピンクのグラデーションとか、輪郭の繊細さとか、素敵です。


これも SIGMA 35mm F1.4 DG HSM です。意外と寄れてマクロ的にも使えるし、やっぱり名レンズだな、これ。


ところで最近観光地にはしばしば「カメラ台」を見かけますが、江ノ島にも今年からいくつか設けられたようです。そこで面白いのが、「スマホスタンド」が付いていること。最初何の溝かと思ったんですが、ああ、これは考えましたねぇ。


そうしている間にお店の開店時刻になったので、乗り込みます。こんどは東窓際の「ゴロー席」をキープ。この店では富士山が見える席が最高の席とされているようですが、こどグラーには東側窓際なんですよ! そして手際よく出てくる「江ノ島丼」。

いただきます。

うん、最初の一口を頬張ったところから口中に広がる磯の香り。言うなれば「サザエを具にした親子丼」な訳ですが、原作からイメージしていたほど甘くない。というか、クマデジ家の親子丼が甘すぎるのかも?(笑 コリコリしたサザエとふわとろ卵のコントラストが楽しい。


もちろん、B/V/Kという面子ですから、江ノ島丼を賞味しつつもこうなったり、


こうなったりするわけです。江ノ島丼が…絶賛放置プレイ中(笑

でも江ノ島丼を平らげてから思ったわけです。
これは前回「しらす丼」を食べたときもそう思ったことなんですが…。

「江ノ島丼」と「しらす丼」。どっちも名物で甲乙付けがたい。どっちも食べたい。
ハーフ&ハーフ的なものがあればいいのに、それはない。
でも前回しらす丼を食べた後に私が感じたのは…

「もう1杯いけるんじゃね?」(ぉ

いやいやいや、きっと私の感覚が狂っているのだと、あのときは理性が打ち消しましたが。

でも今日の面子は三人とも、同じことを考えていた様子。

「いける…かね?」「いけるね」「いける」


そしてドーン。フルサイズ江ノ島丼+フルサイズしらす丼のコンボ!


2巡目となるしらす丼を頼んだとき、オーダーを受けたお店のお姉さんが二度見した伝票はこれ(笑

いやぁ美味しかった。

続きます。


シグマ 35mm F1.4 DG HSM キヤノン用(Amazon)

コメント

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