パソコン机のチェア、リプレ椅子



身の危険を感じるようになってしまったパソ机チェアに代わる、新しい椅子が届いた。



さんざん悩んだが、結局は最初の直感を貫き、イトーキのコペル(COPEL)に。価格と納期は特に悩みどころだったが、価格は楽天のPを突っ込み2万円台に抑え、納期は注文してみたら4月と言われていたのに3月内に届いた。色はご覧の通りオレンジ/ブラック。別段ジャイアンツファンというわけではない。人気色らしいのだが、それが納期が短くなった理由なのかも?



にしても、この箱で届いたのには驚いた。クロネコ宅急便で届いたのだが、縦横高さの合計は216cm。クロネコ宅急便の受付基準を超える(ヤマト便になる)と思うのだが…B2Cは別基準なのだろうか。比較用にじょうろを置いてみた。重量は16.7kgと記載がある。

玄関からは入らず、クロネコの人に庭に回ってもらう。クロネコの人がフェンスを乗り越えて入ってくるのなんて初めてだ(笑



早速細部を見てみよう。まず背面。特徴的なデザインだ。家庭での使用を前提に、圧迫感のない、かつ、多くの体型にフィットすることを目指したという。確かに視覚上の圧迫感は少ないのだが、実は前に使っていた椅子(後述)と寸法的には大差ない。



肘掛けは別梱包になっており自分で取り付ける。プラスドライバーでOKだが、ねじ穴の目隠しカバーを外すのに細めのマイナスドライバーもあった方がいい。でないと爪が痛くなる。

意外と背もたれに近いところから斜めに生えているのがキモで、これにより太い太ももの人でも左右方向に圧迫されず、ある程度股を開いて座ることが可能だ。肘掛けは上下、前後、左右首振り方向に調節ができる。説明書にはPC操作時にどのように肘掛けをセッティングすべきかアドバイスがある。肘に当たるところは硬そうに見えるが、ソフトパッドだ。



さすが1万円クラスの椅子とはコストのかけ方が違うのがよく解る、ガスシリンダー式のリクライニング装置。背もたれと座面が連動して後方に倒れる。いままで使っていた椅子ではコイルバネ式だった。ただ、このリクライニングの角度があまり深く倒れないのはちょっと残念な点。リラックスするための椅子ではなく、仕事や勉強のために椅子であると暗に主張しているようだ。(誰ですか、これでプロブロガーに転向しても安心って言ってるのは?)

ITOKI COPEL

リクライニングロックレバー(写真左手)と、座面前後調節ロックレバー(写真右手)。中央のダイヤルは、リクライニングの固さの調節。



座面は少し前に出せる。これにより大きなお尻でも太ももをキッチリ支えてくれる。

新しいせいもあるだろうが、全体的には私が座ってもキシミ音ひとつ立てない丈夫な椅子だ。やっぱりMade in Japanはこうでないと。



こちらはいままで使っていた、身の危険を感じる椅子。ブツ撮りの背景としてもずいぶん当ブログに登場した。COPELと比べると、あちこちの構造体の華奢ぶりが凄い。これでは長持ちしないよな…と言いつつ、10年使えば充分か。ゆったりした座り心地が特徴だったが、実は長時間正しく座っているのにはあまり向いていなかったということを、COPELに座って気がついてしまった。



結構すり切れているところもある。



部屋が狭いので、早速桜の咲く粗大ゴミセンター(ヤード)に出してきた。このヤードにはいつもお世話になっているが、いつもモノとの別れで切ない気持ちになり、つい記念撮影してしまう。係のおじさんに怪訝そうな顔をされながら。

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