Office:mac Outlookにこだわって高くつく(時効?)

新しいMacで色々試行錯誤中。Office:mac 2011絡みで調べごとをしていて、MicrosoftのFAQサイトで発見したのが、これ:

Q:DVD ドライブが搭載されていない Mac に Office for Mac 2011 をインストールする方法を教えてください。

A:無償の Office for Mac 2011 評価版をダウンロードしてインストールしてください。お求め頂いたパッケージやダウンロード版に付属のプロダクト キーを用いてライセンス認証を行います。Office for Mac 2011 評価版は、本製品に変換することができます。
(抜粋)

おお、そうなんだぁ(笑
「何が何でも光学ドライブを用意しろ」とか、「何が何でもダウンロード版を買え」とかではない第三の選択肢が用意されているのは、有用なケースもあるよねぇ。

さらになにげに衝撃的だったのは、これ。

Q:Office for Mac 2011 評価版を Office for Mac Home & Student 2011 製品版に変換しました。Outlook for Mac 2011 はもう利用できないのでしょうか?

A:Outlook for Mac 2011 は、Office for Mac Home and Business 2011 を購入した場合にのみ利用できます。Office for Mac Home and Student 2011 を購入した場合、Outlook for Mac はオフライン モード固定で起動します。評価期間中にオンライン モードで取得したメールを参照することはできますが、新しくメールを送受信することはできません。Outlook for Mac を使用する場合は、Office for Mac Home and Business 2011 製品を購入する必要があります。アップグレードの詳細については、「よくある質問」の「製品アップグレード」を参照してください。

えええ!

freeoffice

オフラインモード固定で良ければ、安価な「Home and Student」パッケージでもOutlookの過去データを参照できるんだ。すごい親切だなぁと思うけど、これを知っていればOutlook入りの高い方のパッケージはわざわざは買わなかったかなぁ。いや、でもOffice:mac 2011を購入したのが確か2010年で、Outlookに別れを告げてApple Mail + iCal/Google Calenderに移行したのが2012年だから、2年もOutlookを使ったことになるので、時効というか、仕方ないか…。

こういう風に「変に時代の流れに乗らないで意固地になる」(家庭用パッケージではOutlookが省かれているのにいつまでもOutlookを使い続ける)のは高く付くんだなぁ…と感じた暑い夏の夜。

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