VMWare Fusion 6を入れてみました。5からのアップグレードです。
(ちなみにその上で動かしているのはWindows 7。)
今回の新機能は50にも及ぶらしいですが、何をカウントして50になるのかはよく解りません。このあたりを数えると50くらいになるでしょうか。大きな改善点をピックアップするとこんな感じ:
– OS X Mavericks に対応(Mavericks の上で Fusionが動く)
– 仮想マシンとしてMavericks を実行可能(Fusion の上で Mavericks が動く)
– Windows 8.1 に対応
– パフォーマンスの向上
…地味ですね(笑
Fusion 5 が Mavericks で動けばアップグレードの必要はかなり希薄になるので、Fusion 6に上げるのはMavericks が出てからでも遅くないかも知れません。
でも折角入れたので、パフォーマンスをFusion 5と6で比較してみます。
Windows 7でのエクスペリエンス インデックス。ベースのMacはiMac Late 2012 フルスイング(Core i7の3.4GHz)、Fusionには2CPUを割り当てています。
グラフィックスがほんの気持ち程度向上していますが、体感できないレベル。その他のスコアは同等。もうFusion 5の段階でパフォーマンスはほぼ絞り取れてたんだ!(;´Д`)
残念なのは今回もゲストOSがWindows 7の場合 USB3.0 がサポートされなかったこと。Windows 8.1にすればいいらしいんですが…
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