下の子が自分でおもちゃの電池交換をすることを覚えつつあるので、子供でも扱えるバッテリーチェッカーを購入。
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…が、オモチャで動かなくなった電池を測ってみると、6本中4本が「GOOD」表示となった。
なんだそれ…
試しにサンワのDMM、CD771で測ってみたところ、問題の電池のうち1本は、無負荷時で1.4Vだが、30Ω負荷(CD771の電池測定モード)では0.016Vとなった。
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なんだよ、FF-991は無負荷で測ってるんじゃないの…?と怪しんでバラしてみたが、さすがに無負荷ではなかった。が、パターンを目で追ってみたところ、負荷は約40kΩくらい(34kΩくらいかも…ちょっと目が辛い…)になっているように見えた。それ、どういう用途を想定してるの…?
という訳で、Panasonicブランドを信用して購入したFF-991が、我が家では全く実用にならなかったという話でした。
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