プラスティックメモリーズが終わってしまいました。
何というか、構想期間から期待される内容に対しては、普通。(笑)
途中、ギフティアが暴走化する「ワンダラー」とか様々な世界を広げる伏線はあったように思うのですが、それらがアイラの運命に直接関係することもなく。結局アイラのかわいさと、回を追うごとに増えていく表情の豊かさを愛でるだけという。
折角の人造ロボット彼女なのであれば、もうちょっとSF的に捻ってもいいんじゃないでしょうか…。
一般的にはこれから最も生命力が溢れそうな年代の2人が事実上の「パートナーの死」に向かい合う展開は、あまり健全には見えなかったかなぁ。健康な2人がウフフキャハハしているだけでは話にならないでしょう、というのはありますけど。
そして後番組はアクエリオン10周年記念番組「アクエリオン・ロゴス」。
今回は文字と声の関係がテーマと言うことで、「そうせい」は「創声」なんですね。
OPは AKINO with bless4 ではなく May’n ということで、期待はできますが今までのアクエリオンの延長上にはない印象はあります。まぁ地中に埋まってたのが何べんも復活されてもアレですけど(笑
画面上の絵にも「漢字」を多用しているので、海外展開での見栄えを考慮した印象はあります。
アクエリオン伝統のバカバカしさ(←褒めてます)が健在だといいなぁ。
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