闇取引

川崎駅東口から約400mほど離れた解りにくい場所にあるインド料理店「ヒマラヤ」で、闇取引をしてきました。











いやぁ美味かったです。2人でシェアすればお値段もリーズナブルだし。川崎は駅から少し離れると美味い店が色々あるんですよね。翌日家族に「ニンニク臭い」とdisられるのだけが難点です。(正確にはニンニクではなくスパイス臭いのだと思う。)



さて、闇取引してきたブツはこれ。Canon EF 35mm F2 IS USMです。
取引の相手は個展写真家

実は彼、個展の直前にこのレンズごとカメラを落下させてしまい、前玉を割ってしまったんですね。でもそのレンズがすぐ必要、困った、修理している時間はないということを言っていて、「だったら新しいの買うしかないよね、折角の個展だもんね」とそそのかしたのが私。それで彼は本当に新しいレンズを買い、落とした方は修理した上でマップカメラのワンプライスにでも売っても良かったのでしょうが、「…修理上がったら、クマデジさん○万円で買います?」と打診され、今回の闇取引に至った次第。私に話を持ってきたのは、私がたぶんこのレンズに対する目つきが普通じゃなかったというのを彼に見抜かれていたんだと思います。

【後日追加】これがその割れたレンズです。

いや、私は実はIS USMになる前の35mm F2を一時期使っていて、でも2012年に手放しちゃってるんですね。そこそこ安いくせにとても扱いが難しいレンズで、決定的なのは手ブレ補正がないのでとても使いにくかったこと。そして中途半端な画角。ジコジコうるさくて遅いモーター。

しかし画角についてはその中途半端さが心に引っかかるところもあり、新型では手ブレ補正にISまで付いたのであればもう一度挑んでみたいなぁ…とは思っていました。しかしいかんせん、新型は高い。旧型が2~3本買えてしまう価格はちょっと手が出ません。

そう思っていたところ、良い感じのお値段で譲って頂けるとのことで、ちょっと考え、取引を受けることにしました。



修理はどうも1群目のレンズとフィルター枠の交換をしたようです。ちょっとUSMが思ったより音が大きい気がしますが、落下したせいか元々こうなのかは判断つきませんでした。

しかしこの個体の真骨頂は、あの黒い個展写真家の汗が染み込んでいるという点にあります(ぉ
私は普通、USED品を買うときでも塗装ハゲは許容しないのですが、これに限っては許容せざるを得ません。あの作品群を撮ったレンズと同じ型のレンズ…ではなく、そのものですからね(1群を除く)。これは彼が化けたとき、プレミアが付くかも知れません(←下心満載



コンパクトという訳ではないですが、他の超高性能35mmのサイズはこれどころではないので、相対的に程よいサイズ感。



彼に「co1風味のパラメーターセッティング」を教えてもらい、このレンズで普通に撮った1枚。シャッター押しただけ、JPEG撮って出しなのにこの「co1風味」感!おお、そうだよ、彼が普段撮ってるあのテイストだこれ、と大ウケしてしまいました。

ありがとうございました。大事に使いますね。
大化けしても「なんでも鑑定団」に出しませんから(ぉ

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