DIGA モデルチェンジ

DIGAが春の恒例モデルチェンジを実施しました。
今回モデルチェンジしたのは、全自動(全録)DIGAの全モデルと、一般のDIGA(レギュラーディーガと言うらしい)の最上位モデルのみ。

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全自動DIGAは我が家には無駄なので、興味の対象は専ら一般のDIGA最上位モデルであるDIGA BRG2020。

しかしながら前モデルBRG2010と比較しても、機能的にはどこが変わったのか解らないくらいのマイナーチェンジです。ソフトウエア的には「新番組お知らせ機能」「Netflix/Amazonビデオ対応」あたりでしょうか。…と思わせておいて筐体がさらに小さくなってるのだとか!あれだけ小さいのにまだ小さくする気満々なんですか。この小型化に対する意欲はお客さんのテレビラックに残された隙間に対して戦ってるのかと思いきや、むしろテレビラックを持っていないお客さんに対する置き場所(テレビの前とか)と戦っているらしいです。おおぅ、時代はそっちですか…。

あまり小ささに拘らなければ、BRG2010で充分な気もしますが、あいにくBRG2010の売価はすでに底を打ってしまったようで…残念。

ウチのDIGAも今年で5年目なので、HDDの突然死のことを考えると交換時なんでしょうが、なかなか入れ替えが面倒で…。そういやウチの古いDIGAで、先日「ネット」ボタン(カーソルボタン右上)を押したときの画面が変わっていて驚きました。


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