LEVORGの年次改良モデル(C型)がリリースされました。
変更点としては、
・1.6GTモデルの樹脂キャップ+アルミホイールが、アルミホイールに変更
・2.0GTモデル廃止
・静粛性向上
・内装色設定変更
・後席左右シートベルトにプリテンショナーを追加
・価格据え置き
といったところで、かなり堅実というか地味な改良です。装備補強で価格は据え置きなので、お買い得度が僅かに向上していることになります。事前の噂ではハイブリッド追加という話もありましたが、C型と一緒には出ませんでしたね。ボンネットの穴のなくなったLEVORGも見てみたい気がします。
それとスバルって、シートベルトのプリテンショナーはともかく、テンションリデューサーには最近あまり熱心ではないですね。ぜひ欲しいんですけど…。
LEVORGとOUTBACKってどちらも甲乙つけがたいですよね。クルマとの一体感でLEVORG、ゆったり安楽でOUTBACKなんでしょうけど、車体の大きさはともかく値段は拮抗しているので、どちらを選んでももう一方が羨ましくなるケースは出てくるような気がします。
ウチの車の買い替えは貯金が見通せないですねぇ…。最近A3が安定しているというのもありますけど、このまま調子がよければ、もう1回車検を通しそうな気がします。最近いろんなことにお金がかかるので…。そうこう言っているうちに、OUTBACKが国内から廃止になって、選択肢が自動的にLEVORGしかなくなるというオチもありそうな気もします。
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コメント
スバルは新型プラットフォームが、先日発表のインプレッサからスタートで、レボーグもいずれそれにフルモデルチェンジするでしょうから、大規模な変化はそのときのお楽しみなのかもですね。
変わって欲しいような、欲しくないような(笑)